東京近辺を目的地とする修学旅行などにおける定番の行き先として定着している。現在は年間300万人が来塔している。東京タワーは地方や海外からの観光客が多く利用し地元の東京都民は、登ったことがないという人もいる。そのため東京タワーを運営する日本電波塔株式会社では社員の意識改革を行い、若手デザイナーを起用し、イルミネーションなどを企画して来塔者数を増やした。
外部リンク「東京タワー」https://www.tokyotower.co.jp/
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クリスマスイルミネーション2011
2011年で15回目を迎える東京タワーのクリスマスイルミネーション。
昨年より4万個増となる総数約15万個のLED電球とオーナメントを使用。
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平成元年1月1日午前零時より点灯されているライトアップはデジタルアンテナ部分12灯、特別展望台上部16灯、特別展望台から大展望台まで40灯、大展望台下部16灯、大展望台からタワービル屋上まで84灯、塔脚部12灯の計180灯で構成されており、1年間で2回変更します。春・秋・冬はオレンジ色のライト(高圧ナトリウムランプ)、夏はシルバーライト(メタルハライドランプ)となっています。ランプは切れることはありませんが、万一切れた場合は直接人の手で交換します。
基本的には午前0時が消灯の時間になっています。
※現在22:00消灯となっています(2012/10/11)