夏目漱石や森鴎外など、多くの文豪に愛された神楽坂は、現在も石畳の路地が多く点在し、昔ながらのたたずまいを残した割烹や料亭がある事から東京の小京都とも呼ばれています。
石畳の細い路地が続く「兵庫横丁」
花街として栄えた神楽坂の面影が最も色濃く残る通りです。日が暮れ始めると、運が良ければ芸者さんを見かける事もあります。
神楽坂のメインストリート早稲田通り
飯田橋の駅を背にした早稲田通りの右側に沢山の横丁や路地が広がっています。
本多横丁
50店舗以上のお店が軒を連ねる神楽坂最大の横丁。お洒落なバルやブッラセリーから老舗のお店まで次々と出現!
東京の「プチ・パリ」神楽坂
周辺には東京日仏学院をはじめとする多くのフランス関係機関がある事からフランス人が多い街として知られており、「東京のプチ・パリ」とも呼ばれ沢山のフレンチレストランやブラッセリーが。
日本の伝統的な佇まいを残すお店と様々な国のお洒落なレストランが入り混じる不思議な魅力のある街です。
夏目漱石「坊ちゃん」にも登場する 善国寺(毘沙門天)
石虎は都内でも珍しく、新宿区指定有形民俗文化財に指定されています。
2011年、再生プロジェクトにより新しくなった「赤城神社」
境内には(!)地元在住の建築家 隈研吾によりデザインされたマンションがあり、1Fにはカフェも入っていますが、神社との調和がとれているので違和感がありません。
2014年10月にオープンした神楽坂の新名所「la kagu(ラカグ)」
ファッション、生活雑貨、カフェ、家具、ブックスペース、レクチャースペースをそなえた大人の為のライフスタイルストア。昭和40年代に建てられその後使用されていなかった新潮社の倉庫をリノベーションしオープンしました。店内は白やシルバーを基調としたスタイリッシュな造り。
1F カフェ
神楽坂フォトギャラリー
[huge_it_gallery id=”22″]
住所 | 飯田橋駅~神楽坂駅間 早稲田通り |
---|---|
お問い合わせ先 | 名称/神楽坂通り商店会 ホームページ/http://www.kagurazaka.in/index.html |
営業・料金案内 | 営業日/店舗により異なる 営業時間/店舗により異なる |