定番の東京観光スポットをおさえつつ谷根千を巡るコース
- 東京駅
- 両国
- すみだ北斎美術館
- 浅草
- 松韻亭(上野公園)
- 寛永寺
- 谷根千
- 所要時間: 7時間
- タグ:7時間コース
- 料金:7時間コース39,240円 時間延長はタクシーの場合30分ごとに2,770円が発生いたします
- 新型コロナウィルス感染予防対策について
東京駅
大正3年(1914年)12月に開業した東京駅。丸の内駅舎は戦争による空襲で三階部分やドームが焼失しましたが、駅周辺の大規模な再開発事業の一環として2012年10月、5年間に渡る復元工事を終えてリニューアルオープンしました。
赤レンガ造りの丸の内口駅舎は辰野金吾らが設計したもので、2003年に国の重要文化財に指定されています。
プラットホームの数は日本一多く、まさに日本の玄関口といえる駅です。丸の内駅舎東京ステーションホテル、ステーションギャラリーなどは観光地としても楽しめます。
両国
国技館があることから相撲の街として栄える両国。両国の名前の由来は明暦の大火を機に隅田川にかけられた両国橋と言われています。
最近では相撲部屋見学に訪れる若い女性も増え、体験型観光スポットとしても人気です。
回向院
出典: http://ginjo.fc2web.com/208sanoyama/ekouin_sanmon.jpg
江戸史上最悪の惨事となった明暦大火の犠牲者を弔う為に建立された寺院。寺院の中にはあの時代劇で有名な「するねずみ小僧」の墓があります。長年捕まらなかった運にあやかろうと受験生が多く訪れるそうです。
すみだ北斎美術館
90年の生涯のほとんどを墨田区内で過ごした葛飾北斎。
こちらの美術館では、北斎及び門人の作品を紹介するほか、北斎と「すみだ」との関わりなどについて皆様にわかりやすく伝えていくため、展覧会をはじめ様々な普及事業を行っています。また、国内外に向けて北斎と「すみだ」の情報を発信し、魅力を広めています。
浅草
春は桜まつり、三社祭、夏はほおずき市、隅田川花火大会、サンバカーニバル、秋の燈籠会、冬の羽子板市…と年中おまつりをやっているこのエリアは、日本らしい暖かな雰囲気にあふれています。
東京観光では外せない、定番観光スポット!
上野の杜 松韻亭(上野公園)
出典: https://uds.gnst.jp/shobun/img/3114397/s_3114397_1.jpg
明治8年、上野公園の誕生とともにはじまった韻松亭は、寛永寺の鐘の隣に位置しています。松尾芭蕉が「花の雲 鐘は上野か浅草か」と詠んだ鐘が「松に響く」さまが名の由来です。
お店では豆菜料理を中心にお豆と季節の新鮮な食材をふんだんに使った食事を頂くことが出来ます。特にお豆腐は滋賀のみずくぐりという100%国産の大豆を使用し、毎朝自社工房にて、職人がその日の分だけを手作りしているそうです!詳細はこちらhttp://www.innsyoutei.jp/
※ご予約は、ご自身でお願い致します。
寛永寺 参拝
出典: https://commons.wikimedia.org/wiki/File:Kaneiji_2012.JPG
徳川将軍家の祈祷所・菩提寺であり、徳川歴代将軍15人のうち6人が寛永寺に眠っています。
谷根千
谷中銀座
「寺と坂のある街」として親しまれ、「美しい日本の歴史的風土100選」にも選ばれた懐かしい下町商店街。
谷中は江戸時代の都市計画で多くの寺院が集められて門前町として発展しました。
現在は下町の面影残る懐かしい商店街として人気が高まり、地元の人以外にも若者や外国人が多く足を運んでいます。
根津神社
千本鳥居と言えば京都にある伏見稲荷大社ですが、SNSでもよく目にする千本鳥居はここ東京にもあります。
鳥居を北から南に抜けると邪気が祓われるそうです。
また、根津神社はつつじが有名で毎年4月には「文京つつじまつり」が開催されます。約100種3000株のツツジが咲き競い、甘酒茶屋、植木市、露店等もたくさん並びます。