日本郵便が初めて手がける商業施設。昭和モダンの雰囲気を残した東京駅のニューショッピングスポット！

旧東京中央郵便局跡地の再開発により、歴史的建造物である東京中央郵便局を部分的に残しながら建設された高層ビルJPタワー。このタワーの地下1階～地上6階部分が2013年3月に「KITTE(キッテ）」としてオープンしました。
日本郵便が初めて手掛ける商業施設であり、そのネーミングは「来て」と「切手」を掛け合わせたユニークな由来があります。

ショッピングや食事に最適なスポットはもちろんの事、観光の情報収集に最適な東京シティアイや東京大学総合研究博物館と協働で運営される無料のミュージアム「インターメディアテク（IMT）」など、旅行の合間の空き時間に寄ってみるのに最適な場所です。

コンセプトはFeel JAPAN.

日本のモノづくりへのこだわりと和の美しさが感じられるショップが多い印象を感じられます。
海外の友人などへ、”ちょっとおしゃれな日本のお土産”を探すのにもよさそうです。

全98店舗の内うち47店舗が東京初出店！

内装環境デザインはあの歌舞伎座の設計も手掛けた隈研吾。

全国各地の木材が床や壁などに使われており、どこか温かみのある空間にデザインされています。

東京シティアイ

東京を始め、他県の観光情報も入手できるインフォメーションセンター。タッチパネルで検索もスムーズ!
エリア別に分けられた東京の観光施設などのパンフレットが充実しており、外国語のパンフレットも常備してあるので外国の方も安心です。また、無料の折り紙体験コーナーもあるので是非挑戦してみましょう。

無料とは思えないJPタワー学術文化総合ミュージアム「インターメディアテク」

東京大学が1877（明治10）年の開学以来蓄積してきた学術標本や研究資料など、歴史的な遺産が昭和のモダニズム建築の中に展示されています。
レトロモダンな空間には、巨大なエピオルニスの骨格標本から細かく分類された昆虫の標本、350点もの鳥類の剥製など多彩な展示物が並んでいます。館内撮影不可の為写真を掲載できないのが残念です。

東京駅が美しく撮影できるスポット

東京駅を上から見下ろすことができるので迫力のある写真が撮影できます。テラスにはベンチもあるので、飲食も可能。夜景も素敵です！

キッテからの夜景

tokyodriveさん(@tokyodrive.jp)がシェアした投稿 – 2017年12月月26日午前6時34分PST

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